コーヒー豆と呼ばれているのは、実際には豆ではなく、コーヒーノキという植物になる赤い実の種のことで、原産はアフリカです。

一年に一度だけ白い花を咲かせるコーヒーノキは、実が赤く色づいたら収穫します。完熟した果肉は甘いという話も…。

種子はこの果肉の中にあり、様々な生産処理が施され生豆になり、お店で焙煎されることによって、初めてコーヒーらしい香りや味になります。


コーヒー豆の栽培からカップまで、すべての段階で品質管理が適正に行われ、豆の劣化や未成熟による“欠点となる香味”がなく、生産地の特徴的で豊かな風味があり、飲んで美味しいと感じられるコーヒーのことです。

スペシャルティコーヒーの美味しさは、爽やかな明るい酸味特性があり、持続するコーヒー感が甘さの感覚で消えていくものです。


豆壱では、ハリオV60のドリッパーを使用したハンドドリップでコーヒーを淹れます。豆からでるガスの噴出状況や焙煎度合いによる浸透のスピードなどに応じた抽出調節ができます。

店内でお飲みいただくコーヒーのドリップに当たっては、25g~26gの粉を使用し、2杯分(260cc)の抽出を行っています。時間の経過とともに温度が下がることによる、香味の変化も感じていただけるものと思います。“欠点となる香味”がないコーヒーは、冷めても美味しくいただけます。